スケ番ぶるうす

『スケ番ぶるうす』香坂燈也・著

香坂燈也・著

ISBN978-4-86514-581-6
出版社:株式会社 大航海
配信開始日:2026年月15日
頁数:57(※1)
価格:198円(税込180円)
※1 1行36文字頁13行でレイアウトした場合の総頁数です。

あらすじ

「男のくせに、のろまだね」耳をくすぐる低い声にぞっとした。「あうっ、なんだ」背後に回っていた竜子が破れたシャツの襟を引っ張る。上半身を剥かれ、バランスを失った健司は体育マットに頭から倒れ込んだ……その日もいいオモチャにされていた老舗旅館の一人娘、お嬢様育ちの和美を助けるために、幼馴染で生徒会長の健司は必死に頼んでみたのだったが、退屈するスケ番たちは簡単に解き放ってはくれない。格闘技仕込みの蹴りだけではなく、カミソリ、火の点いた煙草、コーラ瓶。そうした小道具が、淫虐な責め具と化してふたりを苛む。竜子は女も男も「従わせる」ことになんの躊躇いもなかった。──昭和四十年代末。学校を裏で支配する女番長グループから抜けようとした幼なじみの同級生を真面目な生徒会長が救おうと尽力するが、女番長の責めは想像を超えて苛烈だった──『艶想』第2號掲載、甘く苦いノスタルジック淫蕩短編!

著者略歴

香坂燈也(こうさかとうや) ─ 2015年『隣りの独身美母』(フランス書院)で長編デビュー。誘惑ものを中心に『隣のタワマン母娘』など陵辱ものも手がける。フランス書院での執筆以外他にマドンナメイトなどでも活躍。いくつかのペンネームを使い分け、静謐な官能から、異常性愛まで、男女の心理的洞察に優れて共感と開放感を生む作品多数。
作品一覧

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