美しい春

【野々原いちご・著】「僕は上手にあなたを楽にさせてあげられると思います」DMにはたったそれだけが書かれていた。アカウントには「困っている方の手助けがしたいです」とだけある。殺しはしたことがないのかもしれないし、殺しをしたことがあるのかもしれない。けれど、美月はなんとなくこの人に頼んでみようと思った……退屈で、代り映えのしない毎日を生きる美月の願いは、いつしか人生を終わらせることになっていた。SNSで知り合った佐野に殺害を依頼するが、犯罪を犯す彼に、せめて何か恩返しをしておきたい。思いは予想外の展開を呼びおこす。美月から差し出せるものは身体しかないからだ。美月は佐野から与えられる快感に翻弄されながら、どうにか自我を保とうとする。気を抜いてしまえば、心ごと持って行かれそうだった。果たしてこれはお礼になるのだろうか──流れ込む体液に思わず「生」を実感する、『艶想』第1号掲載、生と性の物語!!

180円

艶想 第5號

「やばい」と「エモい」のその先へ! 作家が好きなことを好きなように書いたらこうなった!! 他では決して読めない愉悦文藝アンソロジー。深み、凄み、切れのある物語にますます引き込まれる新感覚官能文藝誌、第5号。「与【あたう】」メンバーに加え、今回も強力なゲスト執筆陣が健筆、妖筆、艶筆を揮う、愛と欲望と快感のアンサンブル。心も身体も震わせながら、「毒書」で新しい絶頂体験を──

0円

艶想 第4號

【プロ官能作家集団「与」】プロ作家が「自分の書きたいものを好きなように書く」ことをコンセプトに贈る、他では決して読めない新感覚官能アンソロジー第4号。深み、凄み、切れのある物語にいよいよ引き込まれるワン・ランク上質な官能文藝誌! 「与」メンバーに加え、今回も強力なゲスト執筆陣が健筆、妖筆、艶筆を揮う、愛と欲望と快楽のアンサンブル。深奥を突き刺す書下ろし・11編!!

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