【橘真児・著】亜紀夫は成績も運動も容姿も振るわない、県立進学校の新二年生男子。面倒事を引き受ける役回りの彼には、一年生のときから密かに思いを寄せる同級生の女子、めぐみがいた。クラス委員長をさっそく押し付けられて、いつもの…

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【橘真児・著】「せ、先生。出ますッ」「いいわよ。いっぱい出しなさい」しごきたてる動作が激しくなる。嚢袋も揉まれ、たちまちめくるめく瞬間が──亜紀夫は土岐峰高校の二年生。成績は中程、運動も容姿も振るわない。頼まれると断れな…

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【橘真児・著】「何をするんですか!?」「だって、あなたはまだでしょう?」ベルトをはずし、前を開きながら京華が告げる。「わたくしも、お口でいたしますわ」──ふたりきりの生徒会室で、三年生で現生徒会長の京華が、亜紀夫の絶頂ク…

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【橘真児・著】「亜紀夫君の大きくなってる」めぐみは意を決したように見あげ、「わたし、もっといっぱい亜紀夫君を感じたいの……からだ全部で──」濡れた眼差しで訴えた。「ね、亜紀夫君のこれ、今日こそわたしにちょうだい」──亜紀…

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【橘真児・著】愛花は、ボーイフレンドの徳司のモノをマジマジと今日も観察していた。まだ、カラダは許していないし、彼も無理にとは言ってこない。いわゆるBまでの関係だ。ただ、徳司には気持ち良くなって欲しいから、白濁液は絞り出し…

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【橘真児・著】たいした大学出でもない27歳の洋一郎が、将来を嘱望されるほど、大手化粧品会社の商品開発部で実績をあげられたのは、鼻が利くという特技があったからだ。ところが、突然、転属辞令。鼻が利きすぎて、匂いに反応してしま…

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【橘真児・著】あの男が3年ぶりに帰ってきた──3年前、大手化粧品会社の広報室から商品開発部に戻された洋一郎は鼻が利くという特技をいかし実績をあげ、翌年研修のため渡米、2年ぶりに日本に帰ってきた。帰国後、洋一郎は中国進出の…

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【橘真児・著】私立の名門、黒椿女学院に通う澤井利佳子は上京した夜、女子大生の姉が家庭教師相手の男の子にいけない手ほどきをしているのを目撃してしまう。若い教え子を相手に姉は嗜虐的な方法で自らも感じていたのだ…。あろうことか…

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【橘真児・著】『処女の女の子、連絡ください』──生島逸朗は、友人との飲み会の席で自分だけが「処女」を味わったことがないことを知り、怪しい掲示板に書き込みをした。すると、意外なほどにあっさりとコンタクトが取れ、初体験の相手…

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【橘真児・著】戸倉進也と小岩井春菜は恋人同士。優等生の二人は高校生らしい健全な付き合いを続けていたが、ある日春菜が、進也にオナニーを見せてほしいとお願いする。性に目覚めた弟を心配しての頼みだったが、教室での淫らな行いに、…

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【橘真児・著】「痴漢ですっ!」──朝の通勤電車内に突如響き渡った甲高い声。ひとりの少女が男の手首を掴み、高々とか掲げる。独特のセーラーカラーは聖ハイム女学園のものだ。聡史には他人事だった。が、その二日後、また彼女が痴漢被…

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