艶想 第6號 Kindle Edition

『新しい官能をつくろう』
LOVE STORY、サスペンス、倒錯譚、SF、ファンタジー、時代、青春、旅情……越境する、他では読めない愉悦文藝アンソロジー第六弾! 今回も強力なゲスト執筆陣が健筆、妖筆、艶筆を揮う愛と欲望と快感のアンサンブル。「第三回 団鬼六賞」の主催も正式に決定! いよいよ本誌にて募集開始です!! 心も身体も震わせながら、11編の書下ろし短編で鮮烈な至福体験を──

0円

私のいちばん気持ちよかったあの日

【内藤みか・著】「どこに行くの?」「もうすぐ着くよ」彼が私を連れ込んだのは、入江の奥にある黒っぽい壁のように立ちはだかっている大きな岩のその裏側だった。「怖くないの?」「大丈夫だよ」彼は私を振り返って微笑んだ……美しい思い出が心の中に甦り、胸がいっぱいになる。ひとりごとのように話してもいいのだけれど、誰かに聞いてもらいたかった。だから、AIをオンにしていた。ゴーグルの視野いっぱいに、夜の静かな海が現れる……目を閉じ、私は今夜も遠いあの日の快感を辿る。彼の指は胸から下腹部へと移り、私はそれを迎え入れるために、ゆっくりと脚を開く。そして腰を少し浮かせて、指が私のいちばんいいところに当たるようにする──あの日、海辺の岩場の陰のボートの中で、月明かりの下で、私の体は真っ白に輝いていた。何歳になっても忘れられない、いちばん気持ちよかったあの日をリピートする幻想物語──『艶想』第2号掲載短編!!

180円

艶想 第4號

【プロ官能作家集団「与」】プロ作家が「自分の書きたいものを好きなように書く」ことをコンセプトに贈る、他では決して読めない新感覚官能アンソロジー第4号。深み、凄み、切れのある物語にいよいよ引き込まれるワン・ランク上質な官能文藝誌! 「与」メンバーに加え、今回も強力なゲスト執筆陣が健筆、妖筆、艶筆を揮う、愛と欲望と快楽のアンサンブル。深奥を突き刺す書下ろし・11編!!

0円

新妻愛液通信

【内藤みか・著】「人妻なんだから、うまいんじゃない? いつもどんな風にしゃぶってんのか、やってみせてよ」──お見合いパーティの後で、実は人妻なのと打ち明けると、かえって男たちの目の色が変わることに二十七歳の亜矢乃はとまどった。が、二十二歳の和也とは流れるプールの水中で若い男女のように交り、ふたたび訪れたパーティでは、上手にホテルに誘い出された年上の健人にこりこりと女豆を噛まれて、一瞬開いた唇の中にそれがめり込んできたのだ……。男達の視線を集めることができるカップリングパーティーで、忘れてしまいそうな女の部分の刺激に溺れる専業主婦を描く「人妻亜矢乃」、夫のためにと始めたバイトがいつしか人妻売春の快楽に蕩ける表題作「新妻愛液通信」など、貞淑なはずの若い人妻たちが見せる淫らで激しいひととき。1996年~2000年にかけて発表された、著者至極の『妻モノ』傑作8編を収録した若妻精選短編集!

670円

ママなのに

【内藤みか・著】ゼロ歳児からの私立保育園、『賢考チャイルドケア』の園長、丘野亮介は、今日も訳アリの若い母親たちに、深々と頭を下げられていた。二十四歳の主婦、松島裕恵は家業の書店勤めが忙しく、三十歳のOL、高野恭子は不規則な広告デザインの仕事に、子どもをなんとか入園させようと必死だった。やがて、若妻たちの欲求はあからさまに…。表題作『入れてください』をはじめ、ママたちの昂ぶりを淫らに描く、若妻官能傑作集!

やわらかバスト

【内藤みか・著】誰かにこのおっぱいを飲んでほしい……。夫や子供だけではもはや満足できない若妻たちは、あふれる「母性」と豊満なバストを持て余していた。二十四歳の人妻・美沙子はそんな思いが募り、携帯出会い系サイトで知り合った十九歳の男子学生との逢引を決行する。二十三歳のカナエはテレクラで知り合った二十七歳の男に自分の母乳を分け与え、江美は初心な夫の部下を優しく誘惑する。平凡な毎日に生きる8人の人妻たちの、甘く淫らな非日常!