母は女教師

『母は女教師』高竜也・著

高竜也・著

ISBN978-4-86514-048-4
出版社:株式会社 大航海
配信開始日:2023年4月18日
頁数:295(※1)
価格:670円(税込737円)
※1 1行36文字、1頁13行でレイアウトした場合の総頁数です。

あらすじ

「先生、お願いだからいってよ。とても気持がいいって」修司がこんもりと眼の前に盛りあがった薄い芝生の丘を見ながら、その下の裂け目に指をくぐらせる。ああ、男子生徒に──幸一は、偶然、叔母の順子が、校内で親友の修司に激しく犯されていく場面を目撃してしまった。同居中の清楚な女教師を、高校生の幸一は叔母として慕い、憧れていた。両親の代わりに、結婚することもなく育て上げてくれた順子は、35歳とは思えないプロポーションで、なんともいい香りがする。想いが次第に強くなっていくときの窃視に、幸一の欲望は一気に昂っていった。修司の手引きで、叔母との「機会」を設けられると、さらなる衝撃が待ち構えていて……初心な幸一のみならず、実母として揺れる叔母の順子の心情を鮮やかに描いて、運命的な近親の構図を、唯一無二の純愛物語として昇華する、初期最高傑作長編!!

著者略歴

高竜也(こうたつや) ─ 東京都出身。高校卒業後、電電公社勤務。サラリーマン生活を辞め早稲田大学一文演劇科入学。卒業後、池田正一の筆名で日活ロマンポルノの脚本を多数執筆。フランス書院文庫創刊時以来、官能小説作家に。「相姦の語り部」として時代を席捲した。
作品一覧

ダウンロード版を購入

※端末にファイルをインストールしてご覧いただくタイプです。ご利用のビューア/リーダーに合ったファイル形式をお選びください。お支払い方法はクレジットカードまたはPayPal決済からお選びいただけます。

※ブラウザでご覧いただくタイプです。特別な設定は必要なく、ご利用のブラウザですぐにご覧いただけます。但し、閲覧の際はインターネットに接続する必要があります。「Yondemill(ヨンデミル)」でのご購入となり、お支払い方法はクレジットカードまたはキャリア決済(docomo, au, softbank)からお選びいただけます。

※Kindle 電子書籍リーダー、Fire タブレット、Kindle 読書アプリ(iOS版, Android版, Mac版, Windows PC版)専用です。「Kindle ストア」でのご購入となります。

コメントを残す