触れ合ったら透明になる

『触れ合ったら透明になる』月見ハク・著

月見ハク・著

ISBN978-4-86514-594-6
出版社:株式会社 大航海
配信開始日:2026年11月3日
頁数:72(※1)
価格:270円(税込297円)
※1 1行36文字頁13行でレイアウトした場合の総頁数です。

あらすじ

触れ合ったら、透明になる──七海と渋谷で待ち合わせたとき、「俺」は、彼女のことをほとんど何も知らなかった。黒づくめの服、どこか人を食ったような物言い。そして、ふとした瞬間に見せる、予想のつかない表情。若さとは裏腹に、彼女の中には、簡単には触れることのできない何かが隠されていた。二人は、出会ってほどなく身体を重ねる。そう決まっていたかのように。けれど近づけば近づくほど、「俺」は七海の奥にある孤独や傷の存在に気づいていく。そしてそれは、彼自身が抱えてきたものとも、どこかで重なっていた──人は誰かに触れなければ、見えないものがある。言葉だけでは届かない場所に、触れることで初めてわかる心がある。七海と「俺」は、互いの過去を語りながら、少しずつ真実を知っていき、触れ合ったとき、二人を隔てていたものは消えていった──。「艶想」6號掲載。過去とそれからの長い時間を埋める、大人の純愛物語。

著者略歴

月見ハク(つきみはく) ─ 2022年、『今日もアイツが僕の義母さんを犯しにくる』(フランス書院)でデビュー。ノクターンノベルズに掲載していた『クラスで2番目に可愛いボーイッシュ幼馴染』シリーズがヒットし、フランス書院より電子書籍6巻・文庫3巻を刊行。2025年まで、6シリーズ20冊を商業化。漫画原作や支援サイト「ファンティア」などで、純愛から凌辱まで幅広く執筆している
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